☆バイクに乗りたい☆小型二輪→普通二輪☆女性アラフィフ

生まれて半世紀、小型二輪免許を取ろうと思い立ちました。普通免許も原付免許もなく、初めての挑戦です。

技能教習第2段階⑦みきわめ

8月3日
この日は夕方の教習がとれていたので
いつものように早起きしなくても良かったのですが、緊張で寝不足です。
そして、暑い!


前に靴で注意されたので、プロテクターつけるのも大変だからと長靴をとりあえず履いていったのですが、それがまた暑い。


教習所についた時には頭が痛くて。
でも、みきわめだし水分補給して頑張らなくちゃ。


この日の教官は経路の設計のときの学科の教官。女性だけど、ちょっと怖そうな人で覚えていました。


教官ごめんなさい。


怖そうだと思っていたけど
全然そんなことなかったです。
すごく優しいし
親身に教えてくれる人でした。


この時になっても
どこで確認?角はいちいち止まるの?
とよくわかっていない私。
それを察したようで


信号の赤と 一時停止の標識と白線 踏切以外は
いちいちとまってたら進まないでしょ?だからいっちゃっていいのよ、と教えてくれました。


この期に及んでまだエンストエンストの私。
彼女は
普段はこんなにエンストしないんだよね?と聞いてきました。


あー 補習だなぁ。と覚悟して
いえ、いつもエンストエンストで…と答えると
じゃ練習しましょう、と。コツを、何度も教えてくれました。


「坂道はゆっくりでも大丈夫。クランクも急制動も問題ないね。一本橋はスタートする前に必ず深呼吸。肩の力をぬいてね。あと足りないのは自信だよ。アクセル思い切ってふかしちゃっていいから。いける!って自信もってスタートして。」とハンコ押してくれました。


そしてSR使用って書いとくからね、と
教習者証に書き込んでくれました。



ずっと頭痛がしていたのは
軽い熱中症だったようで、この日は帰宅後バタンキューで寝込んでしまいました。


でも、良かった。不安だらけだけど、これでいよいよ卒検です。

×

非ログインユーザーとして返信する