卒検③
10月27日
週末は雨予報でしたが、晴れました。
今日の検定は大型一人、普通二輪一人、限定解除の私、の3名です。
検定員は、小型二輪の時、バイクって楽しい!と思わせてくれた教官です。ご自身が165センチ位だったかな?
僕は男性としては背が低いので、なるべく止まりたくないんだよね。女性も、止まったところで立ちゴケとか多いでしょ?だから今回の検定に関しては、他の車もバイクも来ないのわかってるから、踏切と一時停止線以外は安全確認したら行っちゃっていいから。
僕は、公道で走れるだけの技量があるかはちゃんとみるから。
と初めに説明されました。
これって、私を受からせる為??と思ってしまった。
だって、いつも、ここって止まって確認しなくちゃいけないのかな? 止まらないでいければもっとスムーズに行けるのに、と思っている所多いから。
1度目の卒検で、一本橋の後止まってこけたので、検定員に「あそこは止まらないで行ってはダメなんでしょうか?」と聞いてしまったくらいです。
その時の検定員は、うーん、と悩んで
まぁ優先道路だから止まって確認のほうがいいけど、そうだねぇ。。。転んでしまうくらいなら、左右確認すれば行ってもいいのかなぁ。。。と曖昧なお返事でした。
検定は運もあるけど
今日天気になったってことは運がいいってことだから、大丈夫!自信持って頑張って。
そう励まされ検定のコースに向かいます。
プロテクターをつける所でお守りを落とした私ですが、それを拾ってくれた教官が、
お守りが代わりに落ちたからもう大丈夫だね〜と笑ってくれ、気が楽に。
アンパマンにならないように、とアドバイスをしてくれた教官がたまたま通りかかり
顔緊張してるよ!リラックスね!アンパマン気をつけて、と声をかけてくれました。
順番は大型→普通二輪→限定解除の私 の順。
スタートして坂道上がったら クラッチは触らないよう意識してクリア。
踏切を渡ったらいつもは止まるのですが
今日は止まらなくていい、とはっきり言われているので安全確認だけして進みます。
スラローム
スピードはきにしないで真ん中を通ることに集中。
クランク
入る前は左に寄りすぎない、
目線は奥の角少し横、角を利用するようにしたら通れました。ほっ☺️
最後一本橋
降りる直前少しふらついてしまい、後輪がちゃんと降りる前に落ちた気がしました。
でも、とりあえず止められないのでそのまま進みます。
本人的には普通に走っていましたが、
検定員から もう少しスピードアップしようか、と声をかけられてしまいました。
信号で止まってスタートしたけど二速にいれようとしてエンスト😨
最後ポールが二本あって、先の方で止まらないと行けないのに迷って手前で止まり、
そっちですか?と聞いてしまいました。
頷いたので やばいと思いながらもう少し前にノロノロと動いて止まり直し。
せっかく今日は当たりの検定員だったのに
なんだか不安が残る走りかも?