キャンセル待ちの後、予約が取れていた分で続けて教習。

今回の教官は、小型二輪の卒検を担当してくれた方です。

バイクは

卒検は青になるから、と

この回より青にのることに。

なんだか幅があって赤白より足つき悪い？　

と思わず口にだすと

んなわけない、同じ、と

一蹴されてしまいました。。。

ブレーキングがうまくない、と聞いて

エンジンかけずにのってみて。

自転車の練習みたいに後ろ持って押すから

ブレーキゆっくりかけてみて。

と言われまたがるも

押されるのも怖いしバランスがとれなくてうまく押してもらえない。

腕がね、まっすぐ突っ張っちゃってるから、バランスとれないんだよ。

ちょっと後ろのって。

そう言われてタンデムで教官の手元と腕のポジションをみることに。

初めて教官とタンデムで教わりましたが、クラッチの感触　ブレーキの感じ、わかりやすいかもしれません。

そして、ブレーキ練習でコースをジグザグ走行。反対車線とか関係なし。

斜めにきゅーっと走ってとまる。反対斜めにきゅーっと走ってとまる。を繰り返していくうち、キキッと言わずに止まれるように。

それから　アンパンマンが飛ぶみたいに腕を突っ張ってたらハンドル操作は難しいので

脇しめて、前傾姿勢でひじを曲げる、と教わって8の字やUターンで教官の後をついていくと、難なく曲がれるように。

みんながコースをきちんと走っているのに

間をぬってジグザグクネクネ走るのが

なんだか楽しいし、止まれるようになるとさらに楽しい。

思わず「楽しい〜」と口に出したら

二輪はね、楽しく乗れるものだから

これからどんどん楽しくなるよ。と言われました。

そうなるといいなぁ。

最後一本橋を練習したら

スタートがまずくてうまく乗れず💦

あれ、スタートも問題だったかぁ。

もう一度補習でしっかりやったら楽しくなるから。と

再度補習になりました。

でもこの回は楽しかったなぁ〜。

この教官は

その後会うたび

「アンパンマンになってない？頑張って」と声をかけてくれるように。

うまく行かないときにも声かけてもらって励まされました。